今回は映画のご紹介!6年連続「後輩にオススメしたいインターンシップランキング」で6年連続1位を獲得した、ワークスアプリケーションズさんが舞台の映画です。
昨年の秋に公開されましたが、近隣の映画館では、ほとんど放映されず、劇場で見ることはできませんでしたが、先日DVDが発売されたので、早速見てみました。
自信のない主人公が、ワークスさんの学生向けのビジネス実践型プログラム「インターンシップ制度」を通して、成長していく姿が描かれています。学生がどの会社のインターンシップに参加するか、その判断基準はプログラム内容に大きく影響します。
その点ワークスさんのプログラムは、インターンシップを通じて人間的に成長でき、生きていくうえでの大切な気付きを与えてくれる素晴らしい内容です。学生が難しい課題に立ち向かい成長していく姿を見ていると採用目的ではないインターンシップこそ、今の日本に必要ではないかと痛感しました。
またこの映画の軸となる「7つの大財」という考え方は、社会人でも取り入れたい、とても参考になるものでした。ストーリー自体は学生向けですが、採用に関わる方なら十分楽しめる内容です。