第57回 10年後に食える仕事、食えない仕事
今後の雇用のことを考えるにあたって、参考にした一冊です。職業を四つに分類し、今後の可能性を解説しています。 一つ目のグループは「重力の世界」。これらは、IT化で瞬時に海外移転する職業、徐々に海外移転していく職業、海外移転しないが、国内で徐々に外国人に置き換わっていく職業のことで、例として、コールセンタースタッフ、プロ...
今後の雇用のことを考えるにあたって、参考にした一冊です。職業を四つに分類し、今後の可能性を解説しています。 一つ目のグループは「重力の世界」。これらは、IT化で瞬時に海外移転する職業、徐々に海外移転していく職業、海外移転しないが、国内で徐々に外国人に置き換わっていく職業のことで、例として、コールセンタースタッフ、プロ...
年末にTBSの番組で、解雇通告をされたプロ野球選手のその後が放送されていました。解雇通告をされた選手の中には、結婚式を1ヶ月前に控えている中でクビ宣告をされた方もいました。その後、どこも再契約をしても...
就活の後ろ倒しをテーマに特集が組まれています。企業はこっそり前倒しで活動しているという事実を伝え、油断している学生に警鈴を鳴らす一冊です。 対象は、学生やその親御さん向けであり、かつ取材対象や論調が、どうしても都心部に偏っており、播磨地域では当てはまらないことも多く書かれていますが、都心の企業の動きを知り、こちらで取...
大学を訪問すると、キャンパス内には、個性豊かな大学生で溢れ返っています。金髪、ロン毛、パーマ、ピアスなど、若者が個性の発表会をしています。 それが、就活になると、みな黒かグレーのリクルートスーツに身を...
今年の新卒社員が入社して半年が過ぎました。ご活躍はいかがですか?怒られ慣れていない新入社員にどう接すればいいか悩んでいませんか?そんな状況なら、この本をお薦めします。 怒られるとすぐに辞めてしまうほど、怒られるのが苦手な新入社員。厳しい落語界に身を置く著者・桂福丸が、打たれ弱さに悩む現代の若者に向けて、怒られることに...
脳科学者の茂木健一郎さんが、「新卒一括採用では、非典型的で才能のある人材は発掘できない。そのような人材は、規格外との烙印を押されてしまい、日本ではスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツは生まれない」とTV...
就活「後ろ倒し」によって起き得る変化について書かれた一冊です。著者の主張は一理ありますが、はりまっち2016に掲載される企業様は、後ろ倒しの影響は少なく、やるべきことをしっかりやれば2016年卒も必ず採用成功できると信じています。 この3ヶ月後ろ倒しによって就職サイトが作った「よい面」が失われサイト登場以前の「悪い状...
9月27日(土)に2015年卒対象の合同就職説明会を開催しました。当日は50社の企業様と200名を超える学生に参加をしていただきました。この日の出会いがきっかけとなり、良いご縁につながれば私たちとして...
企業様の中には、地元志向の学生を良しとしない方もいらっしゃいますが、地元志向の学生といっても、はりまっちの登録学生は、播磨に本社があれば転勤は厭わない学生が多いのも特徴です。 生まれ育った地元播磨の企業が世界で活躍することや、播磨本社のグローバル企業ということに誇りを持つ学生も数多くいます。このような地元志向の学生が...
ご存知の通り、2016年卒の就職活動が例年より3ヶ月後ろ倒しの3月からスタートとなります。大手と選考スケジュールが重なり、母集団の激減や内定者辞退の増大に繋がるんじゃないかと、不安が増しますが、ここで...