第112回 本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR
知名度で勝負できない会社が、採用競争に勝つためには、5W1Hでいう“Why”と“Where”を明確にし、ターゲットに訴えなければなりません。何のために会社が存在し、どこに向かっていて、将来どうありたいのか。規模や待遇で勝てないなら、この共感マッチングで勝負するしかありません。 組織力の強化も同じ理屈です。KPIやMB...
知名度で勝負できない会社が、採用競争に勝つためには、5W1Hでいう“Why”と“Where”を明確にし、ターゲットに訴えなければなりません。何のために会社が存在し、どこに向かっていて、将来どうありたいのか。規模や待遇で勝てないなら、この共感マッチングで勝負するしかありません。 組織力の強化も同じ理屈です。KPIやMB...
エントリーシート完璧!会社説明会での態度も好印象!面接前からワクワクが止まらない。面接でも期待を裏切らず、会った瞬間の弾ける笑顔、凛とした姿勢、ハキハキした元気な声。面接が始まって数分しか経っていない...
給与の一律アップは、デキる社員のモチベーションを下げる。360度評価は、上が委縮して組織が機能不全に陥る。相対評価だと、頑張っている社員を評価できないこともある。など、良かれと思って取り入れた人事評価制度が逆効果になっている例を取り上げ、正しい評価制度とは何かを教示してくれる一冊です。 著者は人事評価クラウドを提供す...
スタートアップ・ワールドカップ2019が開催され、物流最適化システムを開発したベトナムの企業が100万ドルを獲得しました。スタートアップ・ワールドカップは、優勝投資賞金100万ドルをかけて競い合う世界...
良いチームとは何か? 組織論は多くの学者が独自の説を唱える百花聡明の学術分野です。それらを、組織のライフサイクルや環境の不確実性の大小、人材連携の大小になどに合わせて、今の組織にとっての最適解を見つけるために必要な理論を教えてくれる超良書です。組織論の学術的背景をベースに、AKB48やサッカー日本代表など身近な事例を交...
「人事の人がイケメンだったんで、とりあえずブースに座りました」 「はりまっちに載っていた社員の人がみんな楽しそうやったからエントリーしました」 「トイレがきれいで、カフェテリアもあるお洒落な会社だった...
ブスでも幸せになるための戦略が書かれています。著者はブスを「見た目を武器にできない人」と定義し、そのうえで、どうすれば幸せになれるかを詳しく教えてくれています。 「社名を武器にできない会社」をブスと定義するならば、どうすればブスが美人(有名企業)を出し抜いて採用成功に導くか、著者の行動を採用活動に置き換えて読んでみる...
「インターン行ったけど全然おもんなかったから、その時点で『無いな』と思いました」今年よく聞く学生の声です。20卒から多くの企業がインターンを実施しましたが、そのほとんどが成果に結びつかず、逆に評判を落...
採用成功に絶対はありませんが、絶対に成功すると言い切っているタイトルに惹かれ購入しました。本書の内容だけで、絶対に成功すると言い切るのは誇大だと感じましたが、確率を高めることはできそうです。 ここでいう科学的手法は、コンピテンシー面接のことを指します。コンピテンシーとは成果に繋がる行動特性のことです。面接現場には、様...
先月ある大学の学内合説に、自社の採用担当として参加し、95名の学生さんがブースに来てくれました。しかし一緒に働きたいと思えた学生は1人だけでした。その学生だけに集中して話したかったのですが、そんなこと...