第87回 インターン!
今回は映画のご紹介!6年連続「後輩にオススメしたいインターンシップランキング」で6年連続1位を獲得した、ワークスアプリケーションズさんが舞台の映画です。 昨年の秋に公開されましたが、近隣の映画館では、ほとんど放映されず、劇場で見ることはできませんでしたが、先日DVDが発売されたので、早速見てみました。 自信のない主...
今回は映画のご紹介!6年連続「後輩にオススメしたいインターンシップランキング」で6年連続1位を獲得した、ワークスアプリケーションズさんが舞台の映画です。 昨年の秋に公開されましたが、近隣の映画館では、ほとんど放映されず、劇場で見ることはできませんでしたが、先日DVDが発売されたので、早速見てみました。 自信のない主...
日本の新卒採用の仕組みやメリット、デメリットを、海外のそれと比較しながら分かりやすく、論理的に解説しています。ちなみに、タイトルと内容はほとんど関係ありません。 著者は雇用のカリスマと呼ばれる海老原嗣生さん。海老原さんらしく、データをふんだんに提示し、断言的な文章で書かれているので説得力があります。採用活動のハウツー...
中小企業こそ性格の良さで勝負しようという趣旨の本で、多くの企業の事例が掲載されています。とくに勉強になったのが、従業員5名の医薬系のベンチャー企業の採用の話。 社長は元々大手企業の役員クラスまで勤めた経験があり、実績、人脈、技術力は申し分なく、著者はそれを候補者に必死に伝えましたが、誰も応募してくれません。そこで社長...
入社案内、チラシ、採用ページ、合説装飾ツール……。採用活動には様々な広報媒体があります。しかしこれらをデザイン会社などに丸投げしていては良い物は作れません。発注者と業者がパートナーシップを組み、「何を伝えたいのか」を共有しながら作り上げていく必要があります。 「デザインのことは分からないし、プロに全部任せたい」という...
合説帰りの学生に、興味を持った企業と、どこになぜ興味を持ったのかを聞いてみると、大勢の学生が「採用担当者がハキハキ喋っていて好感が持てた」「説明が上手だった」など、会社の中身よりもスピーカーに魅力を感じていることが分かりました。逆に興味がわかなかった企業の理由を聞いてみると「声が小さくて聞こえなかった」「ボソボソと話し...
累計43万部突破のベストセラー「統計学が最強の学問である」を、具体的にビジネスシーンでどう活用していくかが書かれた一冊。先進企業は、統計学をどのようにビジネスに使っているのか、事例も豊富に解説しています。 私たちにとって特に参考になったのが第二章。人事採用においての統計学の活用方法が書かれています。感や経験に頼った採...
説明会の案内チラシや説明会用のプレゼン資料など、業者に頼まず採用担当者さん自身でリクルートツールを作成されることも多いと思います。そんな非デザイナーさんが制作する際に、指南書として使える一冊です。 著者はデザイナーの平本久美子さん。これまで数々のチラシやポスターのデザインを手がけ、初心者の方にも分かりやすいチラシ作り...
世界的に有名な心理学者アドラーの教えを伝えた一冊です。ベストセラーなので、読んだ方も多いかもしれませんね。哲学的な内容で、回りくどい説明も多いため、読みきるのに大変ですが、年末年始などのまとまった時間に読んでみるのも、心のリセットとしていいかもしれませんね。 この読みづらい本を一言でまとめると、「自分の人生に自信を持...
広告代理店の最大手、電通の新入社員が過労により自殺し、大きなニュースになっています。電通の深夜残業は有名であり、それでも入社したいという若者が溢れかえっている羨ましい会社でしたが、この一件を機に風向きが変わるかもしれません。 この本は、電子書籍のみで読める漫画です。舞台は、大手広告代理店。主人公は夢を追う駆け出しのデ...
過酷な長時間労働を従業員に強い、自殺者まで出し、「ブラック企業」の代名詞となった和民。それまでは、創業者の渡邉氏はカリスマ経営者として、メディアに度々登場するなど、ビジネスパーソンの憧れの存在でした。 「24時間365日死ぬまで働け」「営業12時間の内、メシを食える店長は2流」などといった過激な発言が話題になりました...