第47回 ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか
貴社にビジョンはありますか。ビジョンが社員に浸透していますか。ビジョンがありそれが社員に浸透していると、マネジメントに力を入れなくても社員は迷いなく主体的に働き、組織が前進します。 またビジョンは、社員だけでなくこれから社員になる人たち、つまり採用活動においても重要です。採用基準に能力だけでなく、自社のビジョンに共感...
貴社にビジョンはありますか。ビジョンが社員に浸透していますか。ビジョンがありそれが社員に浸透していると、マネジメントに力を入れなくても社員は迷いなく主体的に働き、組織が前進します。 またビジョンは、社員だけでなくこれから社員になる人たち、つまり採用活動においても重要です。採用基準に能力だけでなく、自社のビジョンに共感...
今年は、私たちが主催する就活イベント(合説や就活勉強会)の無断欠席がほとんどありません。昨年は予約者の半分が無断欠席というイベントもあり、私たちも大変悩まされました。しかし、この結果をもって「今年の学...
ビジネス雑誌「プレジデント」に「どこが違う?仕事ができる人の会話とバカのムダ話」 という特集が12月号に組まれていました。偉くなる人は忙しくても「社内散歩」をする。バカな人は「雑談はムダ」だと思ってい...
今回は、ビジネスエンタテイメント小説のご紹介です。著者は作家ではなく企業経営者。しかもベンチャー企業を立ち上げ、上場まで果たしたやり手経営者です。だからこそ、とてもリアルな内容で、実体験を登場人物の名前を変えているだけではないかと思うくらいの内容です。 主人公は新卒でベンチャー企業に入社し、総務に配属された男性社員。...
著者は、自称大学ジャーナリストの石渡氏。前作「就活のバカヤロー」の続編です。 前作と同様、大学や学生、企業、就活ビジネスを小馬鹿にした上から目線の語り口で、読んでいてあまり気持ちの良いものではありません。しかし、しっかり取材はしているようで、現在の学生の傾向、大学の取り組み、採用担当者の本音などが理解できます。 「...
サイバーエージェントの藤田社長が、「採用は、もの凄く優秀な人を大勢集めるよりも、一緒に働きたい人を大勢集めることのほうが大事であると再認識しました」とFacebookに投稿されていました。その投稿に対...
著者は、マッキンゼーやアップルなどを経て、現在は大学での講演やベンチャー支援などを行い、様々な起業家や企業内で活躍するビジネスパーソンを見ている小杉氏。 「起業家のように企業で働く」社員が多い会社は成長し続けています。「起業家のように企業で働く」とは、会社に依存せず、経営者の視点を持ち主体性を持って働くことを言います...
先月の中旬から2014年卒業者を対象に新卒採用をスタートしたある会社が、既に2名の採用を決定しようとしています。しかも、数合わせのための妥協した採用ではなく、しっかりと求めるターゲット通りの人材を採用...
著者は、元ライブドアの社長「ホリエモン」。1年9ヶ月の収監中に自分と向き合った結果出た様々な考えを綴っています。収監中に一番思ったのは「働きたい」ということだったそうです。 収監中は常に孤独と戦っていたホリエモンは、自分を「天才ではない寂しがり屋」と分析し、だからこそ、会社を作って自分の足りないものを他の社員に補って...
2003年前後に「モチベーション」という言葉が流行り、今では日常会話にも出てくるくらいに浸透しました。しかし、このモチベーションという言葉は、社員にとっては便利な言葉として使われていました。成果を出せ...